カイ基礎コンボ(GGSTver1.09)

はじめに

カイのよく使うコンボをまとめました。

今作は画面端で一定の攻撃を加えると壁が割れるという仕様があります。
そのため、同じレシピを使っていても状況によって壁張り付きを誘発してしまうことがあります。
壁張り付き時に重めのヒットストップがかかるので、それを確認して〆技を選びましょう。

〆技の選び方ですが基本的に3パターンです。

1、ダイアエクラ 基本的はこれを選ぶのがベターです。
帯電を付与することができるので、画面中央に戻った後にも圧をかけることができます。

2、HSヴェイパースラスト ノーゲージで一番単発火力が高いです。
ダイアエクラでは倒し切れなそうだけど、ゲージもないという時に使うと倒し切れたりします。

3、ライド・ザ・ライトニング ゲージを使うものの、一番火力が伸びます。
また、ゲージ技で割ると中央に戻った際に起き攻めができるようになります。
そのため、ゲージに余裕があったり次の起き攻めでリーサルが見えている時に狙いたいです。

ノーゲージコンボ

ゲージを使わない状況別のコンボ。
使用状況の簡単な説明もつけていきます。

  • 2P>2P>6P>ダイアエクラ(214S)

    最速技かつ相手のしゃがみにもヒットする2Pからのコンボ。
    主に暴れやとりあえず相手の起き上がりに触りにいった時に使用する。
    2P>2P>まででヒット確認しヒットしていたらコンボ、ガードされていたら固め直しや投げにいく。
  • 2K>2D>ダイアエクラ(214S)

    発生6Fと早くリーチもそこそこある2Kからのコンボ。
    ガード後少し離れる相手の技への確定反撃などに使える。

    2Kド先端の場合は、2K>スタンディッパーでダウンをとることが出来る。
  • 近S>5HS>スタンディッパー(236K)

    起き攻めで重ねた近Sがヒットしたり、中央で相手の無敵技をガードしたあとにダメージをとるためのコンボ。
  • 2S>5HS>スタンディッパー(236K)

    2Sはリーチが長く下段なため、立ち回りでの牽制によく用いられる通常技。
    少し走りこんで2Sを差し込み、5HSまででヒット確認をしてヒットの場合はスタンディッパーまで繋げてダウンをとりたい。
  • 溜めダスト>JHS>JS>jc>JS>JHS>JS>jc>JS>JS

    中段技の溜めダストで崩した時のコンボ。
    ダメージがかなり出るので、最後まで完走したい。
  • 6P>ダイアエクラ(214S)

    上半身無敵の6Pを用いた対空コンボ。
  • JHS>近S>5HS>スタンディッパー(236K)

    下方向に強いJHSがヒットした時のコンボ。
    相手に飛び込む時は基本的にJHSを使用する。
  • JS>jc>JS>JHS

    横方向にリーチの長いJSを使った、空対空コンボ。
    相手と空中で競り合ったり、地上対空では落としにくい時にJSを振っていく。
  • 6K>2K>2D

    ガードさせて+4Fを取れる6Kで固め直しをしようとした時に、6Kがヒットしていた場合のコンボ。
    2Dの後はチャージスタン(236HS)を相手の起き上がりに重ねてターンを継続できる。
  • 6HS(ch)>フードゥルアルク(214K)>5HS>フードゥルアルク(214K)>2K>ダイアエクラ(214S)

    判定の強い6HSを置いていて、相手にカウンターした時のコンボ。
    距離や状況によってフードゥルアルクが繋がらないこともあるので注意。
    2回目のフードゥルアルクヒット時に画面端に到達していたら、2K~で壁を割ることができる。
  • フードゥルアルク(214K)空中ヒット>5HS>フードゥルアルク(214K)>5K>6HS>ダイアエクラ(214S)

    相手のジャンプや空ダをフードゥルアルクで狩った時のコンボ。
    こちらも2回目のフードゥルアルク後に画面端に到達していたら、5Kから伸ばして壁を割れる。
  • フードゥルアルク(214K)地上chヒット>近S>5HS>スタンディッパー(236K)

    ガトリングから固め直しで出したフードゥルアルクがカウンターヒットした時に使用する。
  • (画面端)6HS>ダイアエクラ(214S)>5HS>フードゥルアルク(214K)>5K>6HS>ダイアエクラ(214S)

    画面端で相手の無敵技をガードした時などに一応使える高火力コンボ。
    積極的に狙えるわけではないが、チャンスが来た時にはぜひ決め切りたい。

ライド・ザ・ライトニング(RTL)使用コンボ

上記ノーゲージコンボの〆をRTLにしたコンボ。
RTLの運び距離が凄まじく、画面中央からでも画面端に到達し壁を割ってポジティブボーナスを付けることが出来る。

RTL発動後はバーストをされないので、相手のバーストが溜まりそうな時に倒し切るのにも便利。

  • 2P>2P>6P>RTL(632146HS)
  • 2K>2D>RTL(632146HS)
  • 近S>5HS>RTL(632146HS)
  • 2S>5HS>RTL(632146HS)
  • JHS>近S>5HS>RTL(632146HS)
  • JS>jc>JS>RTL(632146HS)
  • 6K>2K>2D>RTL(632146HS)
  • 2D>RTL(632146HS)

    単発2D確認です。2Dはそこそこのリーチと判定を持った下段技。
    なので置きや差し込みでヒットしたところからキャンセルできるとダメージレースで優位に立てます。

ロマンキャンセル使用コンボ

ロマンキャンセル(RC)でダメージを伸ばすコンボ。倒し切りや壁割りまで繋げたい時に使用する。基本的にRC後は
近S>5HS>フードゥルアルク(214K)>5K>6HS>ダイアエクラ(214S)
このルートがド安定。フードゥルアルクまでに画面端にたどり着けば5K>6HS>ダイアエクラで壁割り可能。

コンボレシピが長くなってしまうので、上のコンボルートのことを「いつもの」と記載。

  • 2P>2P>6P>ダイアエクラ(214S)>RC>~いつもの
  • 2K>2D>ダイアエクラ(214S)>RC>~いつもの
  • 近S>5HS>スタンディッパー(236K)>>RC>~いつもの
  • 2S>5HS>スタンディッパー(236K)>RC>~いつもの
  • JHS>近S>5HS>スタンディッパー(236K)>RC>~いつもの
  • 溜め無しダスト>RC>~いつもの

    発生の早い中段技である溜め無しダストからのコンボ
    通常ではコンボにいけないがRCを使えばダメージが伸ばせる。
    崩し技の少ないカイの重要なダメージソース。
  • 投げ>RC>~いつもの

    全キャラ共通の崩しである投げからのコンボ。相手を暴れ潰しなどで警戒させて固まらせたところを投げで崩す。
    完全画面端の場合、下記のルートの方が難易度は上がるものの火力が出る、
    投げ>後ろRC>チャージスタン>6HS>HSVT>近S>6HS>ダイアエクラ
  • スタンディッパー(236K)>RC>~いつもの

    高速下段突進からRCでコンボ。相手の歩きや技置きに対して刺さりやすい。
    RCできる状況ならガードされてもそのままターンを掴めるため強い選択肢。

    しかし、ゲージがない場合はRCできずガードされて確反をもらったり、ヒットしても単発で終わってしまうのでほどほどに。
  • HSヴェイパースラスト(623HS)>RC>~いつもの

    無敵技のヴェイパースラストからのコンボ。起き攻めに対して割り込んだりする時に。
    RCを使うことによってヒット時はコンボへ、ガード時は反確をなくすことが出来る。

    非画面端の場合、RCヒット後に相手の裏側まで走ってコンボすることで画面端を交代できる。

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